インテルのCPUは、次のように大別されます。ライトユーザーならCeleronでも構わないと思いますが(詳細後述)、パソコンの最新性能を満喫するなら最低でもPentium
Dual-Coreを、どっぷりと浸かって楽しむならCore 2 Duo以上の製品を選ばれると良いと思います。
@ 低位クラス ⇒ Celeron (セレロン)
A 中位クラス ⇒ Pentium Dual-Core (ペンティアム・デュアルコア)
B 上位クラス ⇒ Core 2 Duo (コア・ツー・デュオ)
C 最上位クラス ⇒ Core 2 Quad、Core 2 Extream (クアッド / エクストリーム)
以下の項目で個別に解説します。
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コア数 : |
1コア |
| システムバス : |
533MHz 〜 800MHz |
| 2次キャッシュ : |
512KB 〜 1MB |
| 動作周波数 : |
1.60GHz 〜 2.00GHz |
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現行のCeleronは、400〜500番台のナンバーが付いているものになります。ローエンド(低位クラス)のCPUとはいえ、従前のセレロンとは異なる構造設計で性能も格段に向上していますが、従来品同様に「お値打ちなCPU」として位置づけられています。
昔のCeleronと異なり、今のCeleronの性能はかなり向上しています。シングルコア(脳みそ1個)なので、デュアルコアのCPUように処理速度は速くありませんが、OSが
Windows XP やWindows Vista Home Basic であり、かつ ライトユーザー(ネット、TV視聴、ワープロ程度)なら、このCeleronでも問題ありません。
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コア数 : |
2コア |
| システムバス : |
800MHz |
| 2次キャッシュ : |
1MB |
| 動作周波数 : |
1.60GHz 〜 2.20GHz |
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Pentiumブランドで初のCoreマイクロアーキテクチャを採用した製品です。コアは2基のコアが付いており(デュアルコア。脳みそ2個)となっています。
名称がPentiumブランドとなっていますが、Core 2 Duo をベースにして2次キャッシュを1MBまで削減したものを使用していますので、従前の 「Pentium 4」 シリーズとは事実上全く異なります(電力消費の激しかった従前の Pentium D とも異なります)。このため、性能や省電力などの点において「旧 Pentium 4」 よりも優れており、映像等の編集能力なども向上しています。
デュアルコアながら、価格もかなりお値打ちになっています(Celeronとの価格差も大してありません。意外とオトク)。なお、Windows Vista Home Premium (ホーム・プレミアム)以上のランクのOSを選ぶなら、最低でもミドルレンジ(中位クラス)に位置する
"Pentium Dual-Core" 以上のCPUを選択しておいた方が無難です。
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コア数 : |
2コア |
| システムバス : |
800MHz 〜 1,333MHz |
| 2次キャッシュ : |
2MB 〜 6MB |
| 動作周波数 : |
1.80GHz 〜 3.16GHz |
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2基のコアが付いた高性能なCPUです(デュアルコア。脳みそ2個)。2次キャッシュも大きいため(2MB〜6MB)、処理速度も格段に向上しています。また、従前のCPUに比し、消費電力も低くなっているため、消費電力あたりの性能は非常に高くなっています。3Dゲームや動画編集など、負荷のかかる作業も難なくこなせます。
Windows Vista Home Premium (ホーム・プレミアム)以上のランクのOSを選ぶ予定であり&予算にちょっぴり余裕があるなら、この
Core 2 Duo を選択されるのがベターだと思われます。株のリアルタイム取引ツール、銘柄分析、テレビ視聴しながら、取引注文(発注)するといった「様々な複数処理」も難なくこなせます。一番のオススメです。
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コア数 : |
2コア×2 (計4コア) |
| システムバス : |
1,066MHz 〜 1,333MHz |
| 2次キャッシュ : |
3MB×2 〜 6MB×2 |
| 動作周波数 : |
2.40GHz 〜 2.83GHz |
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2基のコアが2つ(合計4基)付いたCPUです(クアッドコア。脳みそ4個)。簡単に言えば、前出の「Core 2 Duo」の倍近くの能力を持っており、性能は極めて高くなっています。3Dゲームやセカンドライフ(3D仮想世界)を楽しめるのはもちろんのこと、負荷のかかるハイビジョン動画の編集もスムーズに処理できます。値段が少々高いのが難点ですが、将来を見据えるなら選択検討の余地はあると思います。
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コア数 : |
2コア×2 (計4コア) |
| システムバス : |
1,066MHz 〜 1,600MHz |
| 2次キャッシュ : |
4MB×2 〜 6MB×2 |
| 動作周波数 : |
2.66GHz 〜 3.20GHz |
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インテル Core 2 Duo Extreme (クアッドコア)プロセッサは、高い処理能力と低い消費電力とを兼ね備えた最上位ランクのCPUです。4基の実行コアを搭載しているため、非常に安定した処理をしてくれます。ハイビジョン動画(ビデオ)のエンコードやファイル圧縮などの膨大な処理もスムーズかつ高速に処理、コマ落ちせずに高速に動作します。
前出のCore 2 Quad 同様、現在のPC環境では「一般ユーザーはその性能を使いこなせない」ほどの高性能を誇ります(極端なヘビーユーザーなら使いこなせるかもしれません)。将来に差が出るCPUといえます。
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