AMD社のCPUは、インテル社の相次ぐ新製品の登場により、影が薄くなってきています。Sempron や Athlon X2 など、低位〜中位クラス(ローエンド〜ミドルレンジ)の製品は性能に比べコストパフォーマンスに優れており、おすすめできるCPUといえます。
@ 低位クラス ⇒ AMD Sempron (センプロン)
A 中位クラス ⇒ AMD Athlon X2 (アスロン・エックスツー)
B 上位クラス ⇒ Phenom (フェノム)
以下の項目で個別に解説します。
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コア数 : |
1コア |
| バスクロック : |
800MHz |
| 2次キャッシュ : |
256KB 〜 512KB |
| 動作周波数 : |
1.90GHz 〜 2.30GHz |
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AMD社のSempron は、インテル社で言うところのCeleronと競合するCPUになります。以前は、Celeronよりも若干優れているとの評判でしたが、2008年現在では性能差は見出しにくくなっていまが、価格は低く抑えられています。OSを「Windows Vista Home Basic(ホーム・ベーシック)」や「Windows XP」などを選択するなら(&ヘビーユーザーでなければ)、このCPUでも十分に耐えうると思います。
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コア数 : |
2コア |
| バスクロック : |
1,000MHz |
| 2次キャッシュ : |
512KB×2 |
| 動作周波数 : |
1.90GHz 〜 2.50GHz |
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Athlon X2 は、2基のコアを備えたCPUです。個人的な意見ですが、省電力や処理速度の面において、Pentium Dual-Core
と良い勝負ができる製品ではないかと思います。インテル社との熾烈な争いから価格も抑えられており、性能の割りにコストパフォーマンスに優れた製品といえます。低価格パソコン
を検討しているのなら、「Athlon X2」 も悪くない選択だと思います。なお,
なお、「Athlon X2」 は、Athlon 64 X2 の後継機種ですが、「64 X2」 よりも更に省電力になった製品です(64W⇒45Wに改善。その他の性能は同等)。
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コア数 : |
3コア |
| 2次キャッシュ : |
512KB×3 |
| 動作周波数 : |
2.30GHz 〜 2.40GHz |
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AMD社の Phenom (8000番台)は、3基のコアが付いたCPUです(トリプルコア。脳みそ3個)。コア数では、インテル社の Core
2 Duo と Quad の中間に位置する製品です。しかし、Core 2 Duo や Quad と比較すると、処理速度においてやや見劣りする面があります(省電力性には優れています)。また、3次キャッシュに不具合が発見されています(その後に修正インストール及びバグ修正版を発表しています)。今しばらくは様子見しておくほうが無難です。
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コア数 : |
4コア |
| 2次キャッシュ : |
512KB×4 |
| 動作周波数 : |
1.90GHz 〜 2.60GHz |
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AMD社の Phenom (9000番台)は、2基のコアが2つ(合計4基)付いたCPUです(クアッドコア。脳みそ4個)。コア数でいうと、インテル社の Core
2 Quad に相当する製品です。しかし、Core 2 Quad やCore 2 Duo と性能比較すると、Penom 8000番台と同様、処理速度においてやや見劣りする面があります(省電力性には優れています)。また、3次キャッシュに不具合が発見されています(その後に修正インストール及びバグ修正版を発表しています)。今しばらくは様子見しておくほうが無難だと思います。
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